ちょっと台湾で暮らしてみる

2023年12月から台中短期留学。主にB級グルメ&朝食

台湾を代表する朝食屋「阜杭豆漿」

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台湾では、朝食も外食が多く、街の至る所でサンドイッチを売っている。鉄板トーストの店も、どこも美味しい。でも、やっぱり伝統的な台湾式の朝飯を食べたくなる。

各地にある永和豆漿などにもよく行くが、最も行列が出来る人気店は「阜杭豆漿」だろう。以前は、その行列が大きなビルを半周も続いていて、並ぶのを諦めたこともある。

今年の1月、日本ではコロナの感染者が初めて出た頃、台湾では中国からの入国を禁止していた。台湾での防疫意識は高く、外出を控えている人も多かった。そのため、普段は大混雑する店に、あまり並ばずに入る事ができた。阜杭豆漿、誰も並んでいないので、休みかと思った。店に入ると、半分くらいは空席だ。

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なので、「空いてるから」と、また友達を誘って行ってきました。


一度目に、この店の油條と豆漿の組み合わせは、今まで食べた朝飯の中でも最も美味しいと感じた。

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二度目に行った時は、並んではいないが、席はほぼ埋まっていた。注文の仕方が悪く油條と鹹豆漿。鹹豆漿に油條が入っている。しかも油條が熱くない。凄く残念だった。

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相棒の注文。


この店については、師範大学で使っている教科書でも取り上げられている。

オーナーは1949年、国共内戦に敗れた蒋介石と一緒に台湾に渡ってきた。生活のため、やむなく屋台を出し、故郷の美食を提供した。この店は、このように始まった。

阜杭豆漿はMRT善道寺を出てすぐ、華山市場の二階になります。
価格を書き忘れてますが、写真で勘弁!

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