写真は、３月からの同級生。左から時計回りに台湾（先生）、タイ、フィリピン、韓国、日本、ホンジュラス、インドネシア、インドネシア。この写真を撮ったのが、エクアドル。
2019年３月５日。
宿舎から学校までは、朝だけ３回（７時10分、８時20分、９時30分）、専用車が出ている。前日に20元（70円ちょっと）を払って予約する。予約を忘れても乗れるが、25元取られるぞ😆。
12時20分開始の授業だが、早めに９時半の車に乗り、図書室で予習する事にした。10時前には学校に着く。車に同乗するメンバーにもよるが、だいたいは大通り（和平東路）の手前で降ろされた。道路の突き当たり、向こうのビルは全て師範大学、Ｔ字路のこちら側は両方とも師範大学で、本館もこちら。
語学センターの教室がある「博愛楼」の前に、カフェ（ドリンクスタンド）があるので、ここで朝食を取った。
いよいよ授業が始まった。私のクラスは８人、日本人はいない。師範大学では、授業が自分に合ってないと思ったら、一週間のクラス変更申請期間がある。次の日に２人が出席せず、６人になった。そしてちょうど一週間目に２人が参加してきた。結局、やっぱり８人。
クラス変更希望者は先生から印鑑をもらい、いったん籍を離れ、別のクラスの授業を受ける。クラスには定員があるため、最初のクラスに戻ろうとしても、空きがなくなっている場合もある。
教科書は「當代中文課程③」の第９課から始めた。全６冊のうち、３冊目。師範大学で、１年間くらい学んだレベル。教科書は予習すれば何とかなるけど、もちろん授業は中国語。それに、クラスメートの話す中国語は早いし、みんなペラペラじゃないか😅
