2019年３月４日（月）。
台湾に来てから２週間が経ち、ようやく登校した。この日はオリエンテーションだ。台湾師範大学の国語センターには、前期から引き続きの学生を含め一学期に1000人以上の学生がおり、そのうち日本人が３割ほどを占めているので300人くらいの日本人が集まっている事になる。そのためか、朝８時からの説明会の対象は日本人だけで、部屋も幾つか用意されていた。台湾人の先生が日本語で説明してくれたが、何人かの日本人ボランティアがいるので、心強い。
説明会ではビザの延長申請方法や学内設備、クラス変更、補助授業についての説明があった。私が興味を持ったのは補助授業の「大班課」。生徒の中国語能力がまちまちなのに、授業内容が多岐にわたっているので、自分に合った授業を選ぶことができる。しかも無料！これは受けなきゃ損だ😄
部屋での説明が終わり、少人数のグループに分かれて、日本人ボランティアが学内を案内してくれた。
掲示版には部屋やアルバイトの紹介、言語交換の相手募集などが貼ってあるが、自分で張り出しても良いそうだ。
教科書など書籍、雑誌の即売もしていた。
2019年3月4日（星期一）。
我來臺灣已經過了兩個星期才去學校，當天是新生訓練。台灣師範大學國語教學中心包括繼續學習的學生在內，一個學期有1000多名學生，其中日本人佔學生總數的3成左右，因此今天有300多名的日本學生聚集在這裡。也許正因如此，從早上８點開始的說明會的對象只有日本人，還準備了幾個教室。台灣人老師用日語向學生說明，還有幾個日本志工協助老師，所以心裡覺得很安心。
說明會上說明了延長簽證申請的方法、學校設備、變更班級的方法、必修輔修課等等。我最感興趣的是輔修的「大班課」，聽課學生的中文程度不同，授課內容也很多樣化，因此可以選擇符合自己喜好的大班課，都是免費的，所以如果不上課的話就吃虧了。
在教室裡的說明會結束後，我們分成小組，日本的志工帶我們參觀了學校裡面。
公告欄可以自由使用，並貼有打工的招募資訊、語言交流對象招募、房間信息等。
