天燈(ランタン。中国では孔明灯という)に願いを書いて、空に放てば思いが実現するーー元宵節の日には、平渓(十分)駅周辺の広場でランタン飛ばしの催しがあり、広くもない会場近くには何万人もの人が押し寄せます。
ランタン会場にはシャトルバスがたくさん出ています。一般的には、MRT内湖線(ブラウン線)の終点、動物園駅から乗ります。駅を降りたら、動物園入り口前を通り過ぎる。時間にもよるが、専用バスが何十台も待機しています。人の流れもあるので、迷うことは考えられません。
立って行く事もできますが、1時間近くバスに乗るので、座っていきましょう。直ぐに次のバスが出ます。料金は行き50元、帰りはタダです。日本語サービスの係員も出ていました。
注意点を2つ。
ランタンを飛ばしたい人は、シャトルバスでは間に合わない可能性があります。自力で、鉄道を乗り継いで十分まで行きましょう。
カメラやビデオで、きれいな画像を取りたい人。明るいうちから、撮影用の場所取りが始まっています。
ランタン飛ばしは一回に200個ほど、8回行われます。1回目は、まだ暗くなってません。私は早帰りするので、1回目を見て帰ります😂。
この日は、十分駅近くでも、遅くまでランタンを飛ばしていました。
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