昨年、3月から台湾師範大学で中国語を勉強した。台湾に着いてから学校が始まるまでの期間を利用して、台湾南部を巡ってきた。
2019年2月22日〜28日。
台北→恒春→屏東→高雄→台南→台北。
電動スクーターで台湾最南端へ。
鵝鑾鼻公園。
屏東客運恒春転運站からバスで屏東市に。
屏東は高雄に接した、人口20万の中核都市。観光や農業が主産業らしい。水産業も盛んで、とくにクロマグロが有名。泊まったホテルも鮪魚家族飯店屏東、マグロ尽くし😆。
台湾ランタンフェスティバル。潮州駅からシャトルバス、凄く並んでいる。
メーンランタンは干支になるのが普通だが、屏東の主燈は売り物のクロマグロ。
日本の自治体も毎年、参加している。
翌日、屏東太平洋百貨の地下フードコートで名古屋の「寿がきや」を発見。台北では士林以外は撤退しているが、南部では高雄にもある。
26日、屏東から台鉄で高雄に向かう。
高雄のホテル「楽逸文旅」ー六合夜市棒球館、マグロの次はベースボール館だ。ここは凄い。楽天時代のマー君、日本ハム時代の大谷をはじめ、ユニフォームやバット、記念写真などが飾られ、まるで野球博物館だ。
中心街の美麗島駅から5分くらい。六合夜市も便利。
夜は愛河クルーズ。
高雄で見つけた、台湾で一番のお気に入りカフェ「 酷多思」。東京オリンピックのTシャツを着ていたら、スタッフから日本語で声をかけられた。
27日は台南泊まり。台南は言わずとしれた「食の都」。
台南は言わずと知れた「食の都」。中でも国華街は有名だ。もちろん、ホテルの朝食は放棄。胃袋は一つなので、あまり食べられないのが残念。しかし、新幹線にも持ち込んで食べることにした。
明日は、登校日。朝からオリエンテーションだ。
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