台湾お土産に、手作りパイナップルケーキはいかが?
期末試験が終わると、授業もぐっと緩んでくる。クラスによっては、先生が学校に届けを出し、校外授業が行われる事も。
私たちのクラスは、パイナップルケーキの試食だった。現地集合の現地解散、先生も楽なもんだ。今や台湾を代表する徵熱山丘(サニーヒルズ)のパイナップルケーキをタダで食べて、お茶のお替りも。私と、インドネシア人が買ったので、格好はついたかな。
親しくしていた先生のクラスがパイナップルケーキ作りに行く事を知ったので、一緒に連れて行ってもらった。
kkdayの現地ツアーにもある「郭元益」は、MRTの士林駅から歩いて7、8分。
人数が多かったので、2つのテーブルに別れた。立っているのが、先生。この先生、授業を受けたことはないけど、いろいろな所に連れて行ってくれた。ドラゴンボートの応援や、カラオケ、食事。旦那さんとも仲良くなってしまった。
あとは説明を聞きながら作るだけ。誰が作ったものか分かるよう、模様をつけたりする。
焼き上がりを待つ間も、民族衣装を着て記念撮影するなど、楽しめるようになっている。
焼き上がると箱詰めし、持ち帰る。この時、誰が作ったものか、分からなくなったりする。
お茶菓子もついて、2時間ほど楽しめる。その上、自作のパイナップルケーキがお土産になる。これで350元(1200円ほど)。
いろいろなコースがあるため、料金などについてはホームページで確認をお願いします。
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