宿舎は台北市の郊外、新北市新店区にある国際学舎。台北からMRTの新店線で南に向かい、終点２つ前の「七張」駅でバスに乗り換える。お世辞にも便利とは言えない。予約は全てメールのやり取り。いろいろなタイプの部屋があるが、とりあえず最初の１ヶ月は少し高めのゲストルーム（ホテルタイプ、16000元、６万円弱）を予約した。
中部国際空港を11時発、時差１時間があるので、13時過ぎに桃園空港着の中華航空。15時頃には宿舎に着けそう。
ネットで調べると、空港から「国際学舎」まではタクシーかMRTを使うと書いてあった。しかし、バス路線を調べていると、大有バスに直通の新店行きがある事が分かった。しかも、最寄りのMRT駅「七張」にも止まる。
もたついたのか、15時15分発のバスに乗っている。1968番のバスで70分くらい、135元。
「七張」駅でバスを降り、すぐ後ろを走ってきたタクシーをつかまえた。国際学舎まで100元。
国際学舎のフロント（写真は今年２月に撮ったもの）。公衆電話やメールボックスもあるが、一度も使わなかった。
８階にあるゲスト部屋はベッド、机、衣装棚、テレビ、冷蔵庫付き。もちろんバスタブはなく、シャワー。月単位で借りてこそ、割安感がある。このあと一週間の台湾南部旅行を計画していたので、３日分を支払っておいた。
外に出る元気もなく、荷物の片付け。食事は弁当を注文した。ここの弁当、けっこう美味しい。
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