ちょっと台湾で暮らしてみる

2023年12月から台中短期留学。主にB級グルメ&朝食

三國爺爺の台湾留学(2019年2月〜)

台湾留学生活も6日目。学生登録や台湾で生活していくための手続きが全て終わり、後は授業が始まるのを待つだけ。その間の一週間を利用して、台湾南部旅行だ。

22日 台北→高雄→墾丁(恒春)
23日 台湾最南端
24日 墾丁→屏東(屏東)
25日 台湾ランタンフェスティバル
26日 屏東→高雄(高雄)
27日 高雄→台南(台南)
28日 台南→台北
なるべく、簡潔に記録していきたい。

その前に、今回は宿舎の「国際学舎」を紹介しておきます。部屋の写真は、すでに国際学舎を予約したインスタグラムで知り合いに送った写真。二人部屋を一人で借りて11000元の、お薦めの部屋です。
共用施設と、実際に借りる部屋の写真、たくさんアップしてあります。留学を考えている人の参考になるかな。

国際学舎のメリットは▼予約が簡単▼予算に応じて部屋を選べる▼朝は学校まで専用車が出る(20元)▼世界各国の友達ができる→中国語の練習▼値段は、まあ普通です▼環境が良い。環境が良いと言うことは、交通が不便だということです。

宿舎には世界各国からの学生など、100人以上が住んでおり、3人部屋(女性のみ)からゲストルーム(ホテルタイプ)まで、いろいろな部屋が用意されているので、予算に応じて選べる。山の上にあるので、最寄りのMRT駅まではバスを使う。留学した頃には60人の中国人が暮らしていたが、中国の政策なのか全員帰国した。その分、日本人率が高くなった。

建物は8階建てと5階建ての2棟。

学校まで、宿舎の専用車(20元)が朝だけ、3便出ている。帰りは地下鉄、バスを乗り継ぐ。

入り口とフロント。

キッチン、食堂。


洗濯ルームは各棟の屋上にある。洗濯物を干すスペースがあるが、風が強いので注意が必要。2020年2月に利用した時は、地下に新しく洗濯ルームができていた。


自習室。中国人が大勢住んでいた頃は、席がなくなる程だった。

団らんスペースには運動設備や自販機が置いてある。



各階に給湯設備があり、コーヒーやラーメンを作ることができる。ゴミも、自分のゴミ箱から各階の共用ゴミ箱に。すぐに溢れてしまう。

部屋の内部。窓の下がバス停。



ベランダは、ついている部屋とついてない部屋がある。部屋代は同じなので、空いていればベランダ付を頼もう。シティービューとマウントビュー(マンションしか見えない)があるぞ。もちろん、シティービュー押し。

小さいけど、近くにはスーパーもあり、野菜などを買うこともできる。



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