台湾の大学付属語学センターには寮がないと思っていたが、そうではなかった。私は2か月間の台湾旅行中で、台北から台中に移動してきたが、泊まっているのは教育大学付属の招待所、語学センターの寮だ。写真の右側が寮、左側が学校なので、部屋を5分前に出れば授業に間に合う。
- 我原以爲台灣的大學附屬語言中心沒有宿舍,但事實並非如此。我今天到了台中教育大學華語文中心的宿舍叫國際會館。這裡的房間又便宜又寬敞,但是要用學生的名義租借,因為我上次來台中的時候認識了教育大學華語文中心的學生,所以可以住這。
日台交流会で情報を得る
なぜ学生寮に泊まる事ができたか、話は一週間前に遡る。この日、台中市内にあるコメダ珈琲公益店で「日台交流会」が開かれた。その時にできた友人(50歳年下)が、「寮に泊まれば一泊650元(2800円くらい)なのでホテル代が浮く」と教えてくれた。一週間後の台中再訪では7泊のホテルを予約していたが、すぐにキャンセルした。土日は650元の部屋が埋まっており、高い部屋しか空いていなかったが、それでも12泊で8650元、一泊当たり3000円を切っている。
部屋などの様子
写真は650元と850元の部屋が混在しています。部屋は十分な広さがあり、思ったよりきれい。もちろんシャワー、トイレ付き。共用のキッチン、談話室もある。洗濯機は二台あり、無料…、うれし過ぎる。談話室では日本人、チリ人、韓国人が一緒にネットで中国語の映画を見ていた。語彙は少なくても、お互いに習いたての中国語が共通語。