私が留学時に住んでいた「台北国際学舎」は山の中腹にあるので交通が不便だ。しかし、一ヶ月単位で部屋を借りることができるなど、良い面もたくさんある。特にありがたいのは、朝は学校まで専用車が出る事。
この専用車は朝７時半、８時半、９時半の３回、師範大学、淡江大学、文化大学、台湾大学の付属語学センターを順に回り、学校のすぐ近くの便利な所まで運んでくれる。前日に予約しておけば一回20元で?、朝の混雑時のバス、地下鉄を避けられるので、ありがたい。方角が違う政治大学の子は、いつも一人だが、やはり20元で乗ることができる。普通では考えられないようなサービスだが、流石は80年もの間、世界中の留学生が利用している「国際学舎」だけの事はある。
私のクラスは午後12時20分に始まるので、朝９時半の専用車で学校に向かった。２時間以上前に着いてしまうが、図書室で予習する時間があるので、ちょうど良い。一番混雑するのは７時半の車らしいが、９時半の方は比較的空いていた。
学校に着くと、師範大学の構内にある売店「CAMO」でコーヒーを飲むのが日課になった。ここのおばさんたちは、ほとんどの学生の名前を覚えているのが凄い。コーヒーとサンドイッチのセットで、70元。
その後は図書室で予習だが、教科書が重くて厚い。それに作業本（宿題帳）もある。かさばるので持ち運びが大変、対策が必要だ。
我在留學期間曾經住過的"台北國際學舍"位於半山腰，所以交通不便。但是，可以以一個月為單位租房子，所以比較便宜等好的地方也很多。尤其值得感謝的是有從宿舍到學校的專車。
專車在早上7點半、8點半、9點半依序繞過師範大學、淡江大學、文化大學、臺灣大學等大學附屬語言中心，送我們到離學校附近方便的地方。如果前一天預約的話，每次只要20元（無預約25元）就可以乘坐，而且在早晨擁擠時可以避開公車和地鐵，真是太值得感謝了。即使沒有同乘者也只要付20元就可以包車，這是很難想象的服務。這個是被全世界的留學生愛用，擁有近80年歷史的"國際學舍"獨有的服務。
我們班的課是從中午12點20分開始，所以早上9點半坐專車去學校。雖然提前兩個多小時到達，但是這樣就有時間在圖書室預習，所以正好。最擁擠的是7點半，而9點半的車比較空。
到了學校後，在師範大學校內的"CAMO"小賣店喝咖啡當作早餐。這裡的阿姨們都記得起大部分學生的名字，真了不起。一個套餐，咖啡和三明治，共70元。
之後是去圖書館做預習，課本又重又厚，而且還有作業本！對我來說，每天帶它們上學很困難，所以必須制定對策。
