这是我第一次参加的中国婚礼记录。
35年前我稍微学习过一点汉语,退休后又开始了学习。大约过了一年,有一天老师问了我一个问题。"有没有参加过中国的婚礼?"
就这样,我参加了2017年8月13日(星期日)在山西省大同市举行的杨晓喧老师的婚礼。
与日本不同,除了婚礼,一大早就有很多活动。通过照片回顾了过去。
ある日、中国語の先生に「中国の結婚式に参加した事がありますか?」と聞かれた。
と言うことで、今回の山西省旅行の一番の目的は、中国語の先生の結婚式に参加する事。先生の家は上海にあるが、旦那さんが大同市に住んでいるので、式は大同市で行われた。私の旅行スケジュールも、結婚式を中心に組み立てた。
結婚式前日の土曜日、新郎新婦の身内が集まり、食事会が開かれた。「私は舅舅の…」とか自己紹介してくれたけど、おじさんだな、くらいしか分からない。先生が「母の兄です」と解説してくれた😅。
これは「龍鳳蛋糕」。大同の習慣で、式の前日に新郎の舅舅が龍と鳳のケーキを持って新婦の所に挨拶に来る。龍は新郎、鳳は新婦を表し、龍を新婦の所に残し、鳳は新郎の家に持ち帰る。
「結婚式は12時半からだけど、8時に父が迎えに行きます」。
2017年8月13日、日曜日。
先生の泊まっているホテルまで、歩いて5分くらい。コーヒーを飲んだあと、8時半に新婦の部屋に入った。
何で、こんなに驚いた顔をしているのか。私は、この写真を撮ったあと、すぐに階下に降りた。下では、こうなっていた。
新郎が、友人と一緒に新婦を迎えに来た。
ここからは、吉本の新喜劇を見ているような感じ。部屋に入ろうとする新郎を、新婦の友人が遮り、「どうやって大切にするのか」「それでは足りない」等等、簡単には部屋に入れさせない。
何とか部屋に入ったが、まだまだ試練は続く。
今度は新婦の靴が見つからない。まあ、隠してあるんだけど、一足は窓の外にあった。で、靴を履かせてもらったり、なぜか麺を食べさせてもらったり…。ようやく両親と記念写真。
この後、新郎の家に向かう。
ようやく式場に到着、12時を過ぎている。どれだけ人が入っていたのか、ちょっと分からない。250人くらい?
私は花嫁さんの親戚と同じテーブル。前日に顔を合わせているし、みんな優しいので一安心。
12時半に式が始まる。
いろいろセレモニーがあったが、説明出来ない😅。
砂絵で、二人の馴れ初めを紹介するコーナーも。
最後に両家のお父さんの挨拶があった。分からないところも多かったが、「大勢の人が集まってくれ、特にわざわざ日本から…」と言われたので、びっくりした。急いで立ち上がり、皆さんに何度もお辞儀をしておいた。
私が参加したのはここまでだが、今度は「回門宴」という、新婦の家のある上海へと続く。
結婚式の前に撮った写真も、一緒にアップしておきます。
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