2019年２月24〜26日。
恒春古城を後にして、屏東客運恒春バスターミナルから国光バスで屏東市に向かう。驚いたことに、恒春駅で対応してもらった係員（男女二人）はともに日本語が達者で、台北を出て３日目にして初めて日本語を話した。屏東で開かれている台湾ランタンフェスティバルのリーフレットを物置に取りに行ってくれた。
屏東県の中心である屏東市は高雄市に接した、人口20万の中核都市。屏東県は観光や農業が主産業らしい。水産業も盛んで、とくにクロマグロが有名。泊まったホテルが鮪魚家族飯店屏東（マグロ家族ホテル）、ホテル内はマグロ尽くし😆。
とりあえず腹ごしらえ、屏東駅近くにある城隍廟斜向いにある易奎担担麵で湯麺をいただく。この店、ネットで見つけておいた人気店。メニューはシンプル。食事後は街をぶらりぶらりと散策。楽しい店がいっぱい続いている道を発見。なんでこんなに安いんだ!! まるで町中がダイソー😆
夜は台湾ランタンフェスティバル。屏東から潮州まで区間車で移動、無料のシャトルバスに乗り換えた。バスはどんどん出ているが、バス待ちの人で凄い行列だ。
台湾ランタンフェスティバルのメーンランタンは干支のブタになるのが普通だが、屏東での主燈は売り物のクロマグロだった。
日本の自治体も毎年、たくさん参加している。
翌日、屏東太平洋百貨の地下フードコートで名古屋の「寿がきや」を発見。これは台湾最南端の寿がきやだな。
26日、屏東から台鉄で高雄に向かう。
2019年２月26日。
上午我首先遊覽了恆春古城，恆春古城是建於19世紀的90年代，可能是為了防範日本軍的進攻而建立的。之後從屏東客運恆春巴士轉運站坐上國光巴士前往屏東市。令人吃驚的是，在恆春站接受詢問的２名工作人員（一男一女）都精通日語，這是我離開台北後第三天第一次說了日語。他們從倉庫裡幫我拿來了正在屏東舉行的台灣燈會宣傳單。
屏東縣的中心屏東市鄰近高雄市，是人口20萬的大城市。屏東縣的主要產業是旅遊和農業，水產業也很盛行，特別是黑鮪魚很有名，我下榻的飯店名稱是"鮪魚家族飯店屏東館"，飯店內到處都是鮪魚😆。
總之要先填飽肚子，所以我在屏東站附近的城隍廟斜對面的老牌易奎擔擔麵吃湯麵。我在網路上發現這家店，菜單很簡單，只有乾麵和湯麵二種，也可以另外加餛飩，價格很實在親民。我吃飯後在街上閒逛，發現有很多有趣的店鋪，怎麼可以這麼便宜！😆
晚上去了台灣燈會。從屏東站到潮州站是坐上區間車，在潮州站換乘免費接駁車，等待班車的隊伍非常壯觀。公共汽車一個接一個地開過來，但是隊伍越來越長。
大鵬灣週邊的會場真寬廣，大概有1500個燈籠，兩週內來訪的人已超過1000萬人次，我上篇有寫過了。據說，主燈通常會是當年的生肖，但屏東的主燈是鮪魚😆😆😆。
也有很多日本的縣市參加。當然，我們名古屋也有展出呢。
第二天，在屏東太平洋百貨店地下美食街發現了名古屋起源的壽賀喜屋，恐怕這是在台灣最南邊的壽賀喜屋。壽賀喜屋的拉麵很好吃，如果你是名古屋人，一定會喜歡這一個味道。
26日上午，我從屏東坐上區間車前往高雄。
