ガイドブックなどでよく紹介されている「劉媽媽飯糰」。台湾ではお馴染みの肉鬆(肉でんぶ)がいっぱい入った、おにぎり屋さん。MRT新店松山線(グリーン線)古亭駅から3分くらい。昨日紹介した「鼎元豆漿」(中正紀念堂から歩く)からも、比較的近い。
日本だけではなく、台湾の各種メディアでも「強力推薦」されているらしい😆。日本のおにぎりと違って、三角形ではない。形としては、巻きずしのような感じ。しかも、けっこう大きい。
一人ひとり注文を受けてから巻いている(握っている?)ので、いつも人が並んでいる。巻いているところが絵になるので、けっこう写真を撮っている人もいる。私も動画を撮らせてもらった😆。
とにかく、おにぎりの種類が多い。数えたら、25種類。大きいので、お勧めの招牌白米傳統飯糰(35元)と紅茶(小、20元)しか頼めなかった。こういう時、胃袋が小さいのは、悲しい。
肉鬆のほか、たくあんや油條など、具がいっぱい。トッピングは一品につき10元(もともと入っている油條も、5元で倍増ししてくれる)。
立ち食いをしようと思ったら、数メートル先の椅子に座って食べろと教えてくれた。カナダから観光で来ていたカナダ人と、しばし歓談。外人もチラホラいる。
台湾式おにぎり、一度は試してみてください。
朝5時半から営業しているが、お昼前には店を閉めてしまう。月曜日が定休日。
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