かつて、故宮博物院は大混雑。中国からの団体観光客がいなくなり、随分と見やすくなりました。
今は、ほぼ貸し切り状態。ゆっくりと参観できる。だけど、早く観光客が戻って来ると良いな。
故宮は好きだ。とくに青銅器は、何回見に行っても、飽きることがない。捷運士林站から、バスが頻繁に出ているので、便利。
今回は学生割引の150元で入場した。ホームページを見ると、一般350元、65歳以上の休日は75元。月曜日はお休み。
手荷物を預けるロッカー。
10元を投入するので、二人で使用。
コインの投入口は、ロッカーの内側。
荷物を取り出すときに、10元は戻ってきた。一人ずつ借りれば良かった。
中国からの団体客がいなくなっても、翠玉白菜と肉形石が人気で、列を作っていた302号室。
白菜は嘉義にある故宮博物院南院で展示中で、見られなかった。本院では5月29日から、また見ることができる。
あとは青銅器を中心に見て回った。
空いているとは思っていたが、ここまで人がいないとは。団体客がいなくなったのは、嬉しい。しかし、観光客が少なすぎるのは寂しい。
台湾の防疫はしっかりしていて信用できるが、経済的には心配だ。
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