おはようございます。
今日も朝6時過ぎにコメダ葵店(名古屋)😁
名古屋人はコメダなしでは生きていけない(嘘です)、朝から満員です。コメダ珈琲は典型的な名古屋モーニングの店で、コーヒー(430円)を朝11時までに注文すると、パンとゆで卵が無料でついてくる(飲み物、セットとも各種あります)。しかもコーヒーチケットを買うと、9回の回数券で3200円とかなりお得。ケチで有名な名古屋人なら、回数券は誰でも持っている😅。
今回は台湾コメダ(客美多珈琲=グーメイドゥオ、発音がコメダに近く、意味も良い😃)について、ネットでも調べたので、報告します。ちなみに、コーヒーは日本語だと珈琲、中国語だと咖啡と書きます。ただし、コメダの場合は台湾でもコメダ珈琲なので、ややこしい。
(一番下に店舗一覧があります)
コメダが台湾に進出したのは2018年、まだ2年半ほど前のことです。私が初めて台湾コメダに行ったのは2019年の留学時代、台湾コメダ1号店の南京建国店(MRT松江南京駅)です。
MRT新店松山線(グリーン線)の松江南京駅から、南京東路に沿って東に歩く。随分と人が並んでいる。
コメダ珈琲に通っている人なら、遠くからでもコメダは識別できる。これは台湾でも同じ、しかも「コメダ珈琲」と書いてある。
待つこと30分ほど。中に入ると、雰囲気は名古屋と同じ。
カウンターは一人ずつ仕切りがついており、しかも各席に電源もある。電源は、もちろんボックス席にもついてます。
コメダの売り物であるモーニングサービス、セット内容のA〜Cが、全く日本と同じ。
Cセットは小倉トースト。日本では選んだことがないけど、台湾では食べたくなる。で、下の写真、いま見ると意味不明。おかしいなあ。コーヒーチケットだと思うけど、1000元で5杯🤔
実際にはコーヒー110元のチケットが10枚ついて1000元だったと思う。間違っていたら、ごめんなさい。
残念なのは、南京建国店のトイレはビルの共同用だった。他の店舗にはトイレは店内にありました。
行列が長いことを除けば、台湾コメダは日本の店に比べ劣っていないぞ。すいません、日本が悪いという意味ではないですから😅。
留学ではありませんが、2020年1月、新型コロナのニュースが流れ始めた頃から3月初めまで、また台湾で暮らしていました。その時、台湾コメダは5店舗にまで増えていました。それから1年足らずの今、すでに12店舗に増えています。しかも今月中に台北駅前、台南にも店ができる。さらに桃園…。
現在のお店情報を、ホームページから転載しておきます。このペースだと、台湾に行けるようになっている頃には、どのくらい増殖しているんだろう。
1.南京建国(MRT松江南京)
2.西湖(MRT西湖)
3.八徳(MRT小巨蛋)
4.敦南信義(MRT信義安和)
5.小巨蛋(MRT小巨蛋)
6.東興(MRT松江三民)
7.天母(MRT芝山)
8.忠孝光復(MRT国父紀念館)
9.新荘宏匯(MRT新荘副都心)
10.龍江(MRT中山国中)
11.大直(MRT剣南路)
12.蘆洲家楽福(カルフール)
13.台北駅前(1月中予定)
14.台南小北(1月中予定、小北夜市の近く)
15.桃園芸文(準備中)
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中国語の勉強(HSK4、5級程度)は「ちょっと中国語を勉強してみる」で。ひたすら師範大学で使っている「當代中文③」の本文、練習問題を取り上げています