久しぶりのポスト。しかも台湾じゃなく、名古屋の話です。
Facebookの友達から、「藤が丘に台湾式カステラの店が出来た」と連絡があったのは一週間ほど前。台湾式のカステラと言ったら、淡水のカステラだよなぁ。
7月からオープンしているが、正式オープンは8月8日、まだ出来たてのほやほや。場所は名古屋市の地下鉄「東山線」の終点、藤が丘駅。名古屋の一番東にあり、長久手市を走るリニモへの乗り換え駅にもなっている。
「月熊古早味現烤蛋糕(つきぐまカステラ)」さんは、藤が丘駅の目の前にある。お店にはカステラしか置いてないが、毎日、売り切れるらしい。定期券(名古屋市の高齢者パス、有料だけど安い)を持っているので、ダメ元で行ってきました。
店に入ると、「予約してありますか?」。えーっ、来る前に調べておいたけど、予約は出来ないはず。そこを問いただすと、「うちは電話がないので、店に来て予約をお願いしています」。
予約がないと、次の出来上がりを待たなければならない。待ち時間は30分ほど。せっかく地下鉄に乗ってきたんだから、待つことにした。隣にミスドがあるので、普段なら問題ないが、今のご時世、気が進まない。そして、こうした時には、ちょうど具合よく公園があるもんだ。日陰にもなっており、ベンチがいっぱい置いてある。
一箱900円、半分500円、端っこ400円。注文したのは、半分。食べてみたら、端っこが美味しい😁。カステラの日持ちは一日だけ。初めてなので、様子見だな。
カステラやシフォンケーキとも少し違う。ほわほわして美味しいので、いくらでも食べられそう。
隣には同系列の「百華茶」さんがあり、タピオカミルクティーや台湾茶を売っている。
看板娘は、台湾の新北市出身。中国語を対面で話すのは、3月初めに台湾から帰って来てから初めて。つきぐまさんと百華茶さん、中でつながっている。スタッフはみんな、愛想が良いわ😀。
持ち帰りの袋は有料だけど、インスタグラムでフォローすると、無料になるよ。
https://www.instagram.com/p/CDgD4Rcl-l6/?igshid=1djdo4tjii93y
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