ちょっと台湾で暮らしてみる

2023年12月から台中短期留学。主にB級グルメ&朝食

台湾での映画「ドラえもん」

A新聞の「しつもん! ドラえもん」に倣って、「一日2問 中国語」をインスタグラム、ブログで続けています。書いてある内容はドラえもんとは関係ありません。

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書き出すきっかけが「しつもん! ドラえもん」だったので、インスタグラムでは、中国人が中国から持ってきてくれた「哆啦A梦」(ドラえもん、45巻)の表紙を毎回、使っています。わざわざ何回目と書かなくても、表紙を見れば分かるようになってます😀。

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この45巻は中国製なので、簡体字の「哆啦A梦」となっていますが、台湾に行けば、繁体字の「哆啦A夢」ですね。

子供向けのマンガ本なので、使われている中国語は分かりやすい。マンツーマンで中国語の授業を受けている時、教材として使ってもいました。

ところで以前、台湾のドラえもんは「小叮噹」と言われていました。主題歌の「ぼく ドラえもん」は「我是叮噹」。いつの間にか、発音を真似て哆啦A夢になっていた。

日本では、あす8月7日から映画「のび太の新恐竜」が公開されますが、台湾でも、すぐに公開されます。

https://m.youtube.com/watch?v=iDocv1dnp4c

台湾の映画は、1000円以下で見られるので、値段が手頃。とくに65歳以上は半額で見られる劇場が多いので、500円で見られます。台北に留学していた時、お世話になりました。

台湾の映画は、必ず字幕がついているので、中国語の勉強にもなります。

とは言っても、アメリカ映画を中国語の字幕で見るのは辛い😅。けど、「ゴジラ」「アラジン」「ライオンキング」などは、字幕を見なくても楽しめました。

もっと良いのは、日本映画。日本語を聞きながら中国語の字幕を見ているので、中国語がよく分かっているような気がしてきます😀。

日本に続き、台湾でも「大雄的新恐龍」が間もなく公開されます。大雄はのび太の事。勇ましいという意味だから、日本でのイメージとは違っているのが面白い。

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