記事をアップした時、FikaFika Cafeさんの名前を間違えて書きました。申し訳ありません。
台湾で盛んな言語交換。中国語を勉強中の日本人と、日本語を勉強中の台湾人がCafeなどで相互学習会を開く。私の言語交換の相手は社会人が多かったため、だいたいは土曜日か日曜日の午前中に開いていた。
こんな時に便利な店が台湾コメダ。どっちみちコーヒーを頼むので、無料でトースト、玉子の朝飯が食べられる。コメダには時々、勉強仲間を連れて行くこともあった。
いつもコメダとも行かないので、台湾人お勧めのカフェも利用する。ある時、使った「FikaFika Cafe」、実はコーヒー文化が盛んな北欧で開かれる「ノルディック・バリスタ・カップ2013年」のエスプレッソ部門で世界チャンピオンになった店だと、後で分かった。
留学を終えて日本に戻り、その事に気がついた。今年初め、少し長めの台湾滞在をしていたので、再訪してきました。
店内は広く、ゆったりしている。従業員も白と黒の服で統一され、清潔な印象を受けた。店内では、パソコン作業をしている客も多い。
店内に入ったら、まずメニューを受け取り、席を確保する。注文が決まったらレジへ行き、注文と支払いを済ませる。
セットメニューがお得。
頼んだのは黑磚歐蕾、250元。氷状のエスプレッソにあたたかいミルクを注ぎ、最後に黒糖を加える。
おしゃれなカフェが多い台北の中でも、人気店だ。コーヒー好きには、ぜひ訪れてもらいたい。
お店は松江南京駅から5分くらい。伊通公園の真横。徒歩圏内に豚足が美味しい富霸王豬腳、チーローハンの梁記嘉義鷄肉飯、パイナップルケーキ百年老店の犁記餅店、台湾コメダ1号店など、この辺りには楽しい店が揃っている。
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